2023.08.14（月）17:00

パートナーの浮気調査は自分でもできる！具体的なやり方と注意点

パートナーが浮気をしている気がするけれど、確信はできない。放っておけずにモヤモヤしている方、自分で浮気調査をしてみませんか？

便利なグッズや簡単な方法で浮気調査はできますが、注意点もあります。具体的なやり方と共に、ぜひ覚えておいてくださいね。

盗撮と盗聴ができる便利グッズで浮気調査

家や車に小型カメラやボイスレコーダーを設置し、浮気しているかどうかを探る方法です。専門店に行けば小型のグッズが見つかるので、こっそり設置して確かな証拠をつかむことも可能です。

家に浮気相手を連れて来なくても、留守中に電話をするかもしれません。誰かと長い時間LINEをしている様子などを観察するだけでも、表情などから浮気を確信できます。

ただし見つかった際にはトラブルになり、相手から強く責められるかもしれません。プライバシー侵害と訴えられる恐れもあるので、強くはおすすめできません。

 

浮気の証拠が残りやすいバッグと財布の中身

財布にはレシートやホテルの会員カード、ショップカードなどが入ったままになっているため、チェックしておくといいでしょう。

お店の名前が分かるものがあれば、ネットで検索してみてください。少しお値段が高めでデートに最適なお店だったら、浮気相手とのデートに使った可能性が高いです。女性好みのお店かどうかなど、雰囲気を探ってみましょう。

バッグの中に見慣れないものがないか？ボディシートや香水など、ニオイケア用品が入っていたら、浮気相手に会う前に使っているかもしれません。

夫婦間で財布やバッグの中を見ることは問題ありませんが、こちらが疑っていることがバレないように注意してください。

 

慰謝料を請求できる証拠をつかむには？

浮気しているかもしれないという証拠ではなく、確実に浮気をしている証拠が欲しい。いざとなったら慰謝料も請求したいとお考えの方は、パートナーが不貞行為をしたという証拠が必要になります。

具体的には性的関係があった証拠が必要ですが、ハグやキスだけではNG！写真や動画などの確かな画像でなければなりません。

ただし、二人だけのプライベートな姿を画像に収めるのは難しいこと。そのため、ホテルに入る姿と出てくる姿を撮影するのが望ましいでしょう。

顔がしっかり分かるものでなければ意味がありませんが、近くで撮影するのはリスクが高いです。高機能な望遠カメラを用意し、尾行しなければなりません。

素人ではなかなか難しく、親しい相手の尾行だからこそバレる可能性も高まります。

確かな浮気調査を望むのならば、プロの探偵に依頼をすることも検討してみてください。