不倫女と対峙したとき、思わず同情して許してしまうというパターンもあるでしょう。でもそれって、不倫女に騙されている可能性も高いです!
または会話が成り立たず、逆ギレされるという恐れも。
いつかは不倫女と直接対決したいとお考えの方、後悔せずにやっつける方法を覚えておきましょう。
夫から強引に迫られて仕方なくというウソ
不倫女の言い訳に、「強引に迫られて断れなかった」があります。夫が上司で不倫女が部下の場合、会社での立場が悪くならないよう従うしかなかった。
または夫が独身と偽って、不倫女を口説いたというケースです。
被害者だった女性に同情して妻がつい許してしまうこともありますが、油断させるためのウソかもしれません。
違和感や矛盾がないか、詳しく話を聞きながら判断してみてください。
夫とはすぐに別れるというウソ
不倫が発覚し、妻から連絡がきたことで反省する不倫女もいます。「もう絶対に会いません」と泣きながら言われてしまうと、一度の過ちとして許してしまう優しい妻もいるでしょう。
ですが、その後は慎重に隠れながら不倫を継続するケースは少なくありません。
バレたら反省したフリをして、また見つからないようにすればいいと考える不倫女もいます。
口約束をしても、効力はほぼないことを覚えておきましょう。
妻が想像するより不倫女は性悪かも?
不倫している女性すべてが悪者とは限りませんが、既婚男性と付き合っている時点で一般的な常識がないこと、普通の感覚を持ち合わせていないことは理解しておきましょう。
平気でウソをつくし、不倫を純愛だと勘違いして悪いことと認識していない。そんな女性とまともに会話し、夫とスッキリ別れさせるのは難しいかもしれません。
妻に同情させて不倫を正当化するのが無理ならば、逆ギレする可能性もあります。
家に怒鳴り込んで来る、妻の知らないところで子供に接触するなんてリスクが発生するかもしれません。
嘘泣きに同情しても嘘を見破っても、妻にとって不倫女は手強いもの。強力な味方をつけるのがおすすめです。
後悔せずに不倫女をやっつける方法
不倫女に騙されず、後悔せずに解決するのなら、探偵事務所にて調査を依頼することから始めてみてください。
事実が分かれば同情の余地などありませんし、逆ギレされても確かな証拠が守ってくれるでしょう。慰謝料を請求できる立場にあるので、下手なことはできません。
慰謝料請求の示談の際に、夫と別れる約束をさせることもできます。
まともに向き合っても難しいケースも多いので、知識と経験が豊富な探偵事務所で知恵を借りるという方法を検討してみましょう。