夫に浮気をされたら、もう夫婦としての関係はやり直せない。そんな風に絶望している妻もいますが、果たしてそうでしょうか?
修復不可能な夫婦の特徴3つをご紹介しますので、自分たち夫婦に当てはめて考えてみてください。
離婚すべきか迷われている方は、ひとつの判断材料にしてみましょう。

浮気も原因?修復不可能な夫婦の特徴3つとは?
もはやどうにもならず、夫婦としての修復ができない二人の特徴3つをみてみましょう。
- 浮気を繰り返す
- ウソをつく
- 話し合いができない
以上の3つに当てはまると、夫婦としてやり直すのは難しいかもしれません。
無理に夫婦関係を続けても、お互いがストレスになるだけ。事情があって離婚できない場合は、別居婚や仮面夫婦としてやり過ごしています。
では、「浮気をした」という事実だけではどうでしょうか?修復できた夫婦のパターンも探ってみましょう。
夫が浮気をしても夫婦の修復は可能
夫が浮気をしてしまっても、すぐに離婚という結果に至らなかった夫婦は少なくありません。この場合は、たった一度の過ちだったこと。素直に罪を認め、夫婦でしっかりと話し合ったうえで関係をやり直せたというパターンです。
浮気はしても、決して繰り返さない。ウソはつかず正直に話しあう。修復不可能な夫婦と特徴とは逆のパターンです。
たった一度の浮気でもウソをつき、話し合いを拒否した場合には、夫婦関係は破綻してしまうかもしれません。
自分たち夫婦はどのパターンになるか、状況を確かめながら先のことを考えてみてもいいでしょう。
浮気している夫にすべきこと
まずは夫の浮気を確かめること。ウソをつけない証拠をつかみ、夫と話し合いの場を設けてみてください。
素直に謝ってくれるのか、妻がどんなに怒っても会話しようと試みるのか。夫の態度を観察しつつ、離婚すべきかどうかを真剣に考えてみてもいいでしょう。
離婚を避けたいのなら、これからどうすべきか夫婦で話し合う時間を作ってみてください。夫婦でも、お互いの心情を十分に把握していない場合もあります。
浮気されたことは許せないけれど、夫と別れることはできないという妻は少なくありません。
ただし浮気の事実を明るみにしないと、夫は浮気を繰り返すようになるかもしれませんし、浮気相手に本気になってしまう可能性もあります。
夫婦が修復不可能な関係になる前に、早期に対応するよう気をつけてくださいね。