何も証拠はないし、確かな変化もなかったのに、夫が浮気したことに気づいてしまう妻は少なからずいます。「直感で気づいた」という妻たちは、いつ、どんな風に夫の浮気を疑ったのでしょうか?
自分の勘や感情に自信が持てなくて誰にも相談できないけれど、同じ思いをしている方の話を聞いてみたい。
そんな方はぜひ、参考にしてみてくださいね。
夫のコミュニティに妻が来るのを嫌がる
たとえば会社の集まりやサークルの飲み会などで家族みんなが集まる際にも、夫が妻に来ないように促す場合があります。
「来ても楽しくないから」「気を遣わなくていいよ」と優しい言葉をかけつつも、内心は本当に来て欲しくなさそうに感じることもあるでしょう。
もしかしたらその直感は、当たっているのかもしれません。
同じ社内やサークルに浮気相手がいれば、やはり妻とは会わせたくないもの。できる限り接点を持たないようにしてしまいます。
少し強引に参加するそぶりをして、それでも阻止するようならば、浮気を疑ってみてもいいかもしれません。
いつもと違う行動パターンをとる
お風呂に入るのは、いつも寝る前。なのに、帰宅してすぐにシャワーを浴びにいくなど、普段と違う行動パターンをとったときは要注意です。
もちろん汗をかいたり汚れたりして、すぐにシャワーを浴びたくなる日もあります。ですが、女性の香りを早く洗い流したいという心理が働いているのかもしれません。
残業だったはずなのに、やけにテンションが高い。最近になって休日出勤が増えた。いつもと行動パターンが変わった際には、女性がらみの変化があらわれた証拠ともいえるでしょう。
本人は気づかずとも、妻は夫の行動パターンを把握しているもの。急に言動が変わった際には、女性の影を探ってみてもいいでしょう。
妻に優しく接するようになる
浮気をした男性は罪悪感を隠すため、妻に優しく接するようになるといいます。記念日でもないのにプレゼントを買ってきたり、お土産を持って帰ったりする浮気夫もいます。
家事を手伝ったりスキンシップが増えたりするのも、後ろめたいことがある証拠。ただし、あえて妻に気づかれないよう、普段通りに振る舞おうとする夫もいます。
そんな夫には、何かお願いごとをしてみてください。普段なら断ることも、罪の意識があるとつい応えてしまいます。
浮気ではなくて他に隠し事をしているだけかもしれませんが、その後の行動を注意深く探ってみてもいいでしょう。
浮気ならば気づける変化は多いはず。うっかり見過ごしてしまわないよう、勘を働かせながら観察してみてくださいね。