今の恋人と結婚を考えているけれど、ほんの少しでも迷いがあるのなら、婚前調査をおすすめします。
調査をしておいた方がいい相手の特徴とメリットを知り、どう行動すべきかを考えるきっかけにしてくださいね。
婚約者の秘密が分かる婚前調査とは
婚前調査とは結婚相手の身辺調査をすることであり、下記のことが分かります。
・婚約者が浮気をしているかどうか
・本当に独身か、既婚であることを隠していないか
・子どもの有無
・仕事や勤務先
・その他トラブルなど
結婚を考えるほど親密に付き合っているのだから、相手の浮気グセや既婚歴はよく知っている。仕事の話はよくするので、ウソの勤務先を教えるわけがない。
このように婚約者のことを信じている女性は多いのですが、結婚後にウソが発覚するなんてことはめずらしいことではありません。
本当に信頼できるパートナーであれば婚前調査はまったく不要ですが、少しでも疑惑があって結婚に迷いがある方は、婚前調査を検討してみてもいいでしょう。
婚前調査をしておいた方がいい3つのタイプ
結婚前に相手の身辺調査をした方がいい、3つタイプをご紹介します。
- 知り合って間もない
交際期間が短いけれど真剣に結婚を考えている方は、早期に調査をしておいた方がいいでしょう。
実は独身と偽っているケースもあるので、早くに知っておくべきです。
- 浮気性
元々浮気グセがある人ならば、婚約をしていても隠れて浮気をしている可能性はあります。
浮気グセがなくても、他にも関係が切れない二股相手がいるなんてこともあるでしょう。
- 職歴や婚姻歴が曖昧
仕事や婚姻歴、子どもがいることを隠して新しい恋を始める方は少なくありません。
会話していて怪しいと思われるなら、事実を確かめておいた方が賢明です。
結婚前調査で得られる大きなメリット
結婚してからウソが発覚する、大きな問題が起きるよりは、結婚前に知っておいた方がリスクは回避できるもの。パートナーの浮気に悩む、または借金や暴力におびえる結婚生活を避けることもできます。
ただし、確かな婚前調査は経験がある探偵事務所にしかできないため、自分で調べたり知人に頼んだりして失敗しないよう注意してください。
愛する人を疑うのは気が引けるけれど、心から信用するための手段と割り切れば、行動に移せるのではないでしょうか?
結婚することが目的ではなく、結婚して幸せな人生をおくりたい方はぜひ、前向きに検討してみてくださいね。