近年の浮気調査で増えているのが、男性からの浮気調査。
私が探偵の門を叩いた26年前は、
男性の依頼者から女性(妻や彼女)の浮気を調査してくれという相談は、
男性に比べて非常にく少なく、
7割りが女性からの依頼(夫・彼氏の浮気調査)
3割りが男性からの依頼(妻・彼女の浮気調査)
でした。
しかし、2000年ごろから徐々に男性からの依頼が増え、
今では、半々。
つまり、男性からの依頼と女性からの依頼がほぼ同等数になってきました。
男性からの浮気調査依頼では、勘違いということも少なからずともありますが、
介護職に携わる妻や彼女の浮気調査に限っては、経験上ほぼ浮気していたという調査結果になっています。
勤務時間が不規則ということや、
男女共に働く職場で、必然的に触れ合うことが多い職場ということが関係しているのでしょうか?
そこに関しては、はっきりとは言えませんが、多いという結果だけは変わりません。
そして、男性と女性の浮気時の行動の変化で最も顕著なのが、夜の生活です。
男性が浮気をしている場合、夜の生活が減ることはあっても無くなることはないそうですが、
女性が浮気をしている場合、相談に来た依頼者の家庭に限っては、ほぼ全員と言っていいほど夜の生活はなくなっていたそうです。
妻・彼女の浮気を疑う場合、
1、夜の生活はどう変化したか?
2、スマホなどの扱い方が変わったか?
3、アルバイトをはじめたり、勤めに出たりと、妻・彼女の日常の変化はどうか?
4、下着などを新調し始めた(派手になった)
5、バッグなどの小物が変わった。
など、当てはまる行動が増えた場合、
可能性が高いと言えそうです。